全録レコーダーがおすすめ! 全自動ディーガDMR-BRX2030を選んだ理由

ディーガDMR-BRX2030

ある日、子どもに「録画したドラえもんの映画を観てたら途中で終わっちゃった。ひどいよ」と言われてしまいました。

わが家ではテレビにハードディスクを接続し、そこにテレビ番組を録画しているのですが、その録画予約がうまくいっていなかったようでした。

別の日には、妻にも「あの映画、テレビでやってたみたいだけど、録ってる?」と聞かれたんですが、仕事が忙しく、テレビで何をやっているかなどチェックしていなくて、もちろん録っていませんでした。

昔は、テレビで放映される映画は頻繁にチェックして録画していましたね。まあ結局、録り貯めしてもなかなか観られないのですが……。

そんななか、ふと「全録」というキーワードが頭に浮かびました。

〈全録〉ならば、録画予約をしなくても、観たい番組が録画できるはず」

〈全録〉について調べれば調べるほど、画期的で素晴らしいことがわかり、速攻で〈全録レコーダー〉を購入してしまいました。

テレビの放映時間に縛られない〈全録〉ライフは想像以上に快適

ここでは〈全録〉魅力について書いてみたいと思います。

〈全録〉とは、すべての番組を録画すること

そもそも〈全録〉とはなんでしょう?

指定したチャンネルのすべての番組を録画していき、ハードディスクの容量がいっぱいになったら、古いものから自動で消していってくれるというもの。「全部録画する」から〈全録〉というわけです。

この全録機能を持つレコーダーを販売しているのは、現時点(2018年8月)では東芝とパナソニックです。

パナソニックの公式サイトには、

「チャンネル録画」とは
指定したチャンネルのすべての番組をハードディスクに自動で録画し、一時的に保存します。番組予約を忘れても録り逃しの心配がありません。チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去して、どんどん新しい番組を録画します。容量不足の心配もありません。

とあります。

〈全録〉の何がいいの?

そもそも〈全録〉にはどんなメリットがあるの? って話ですよね。そのあたりを書いてみます。

番組をいちいちチェックする必要がない

〈全録〉では、チャンネルを指定しておくと、勝手に番組を録画し続けてくれます。観たい番組が放映されるかどうかをわざわざチェックする必要はありません

「仕事が忙しくて、あの番組を録画するの忘れた!」なんてミスとは無縁でいられるわけです。

この機能で意外に便利なのが天気予報です。天気予報なんてわざわざ録画予約して観るものではありませんよね。数分前にやっていた天気予報をチェックするなど、毎日の通勤やら洗濯物などに大いに役立ちます。

また、今までは、どんどん録画予約をしていくとハードディスクの容量がいっぱいになり、それ以上録画できなくなってしまいました。そこで、ひとつひとつ「録画を消す」という作業を行なっていたのですが、〈全録〉ならその作業が一切必要なくなるのです。

録った番組をスマホやタブレットで観られる

レコーダーで録画した番組をスマホやタブレットで視聴できます。この機能は意外とあなどれません。

実際使ってみると、一番魅力的な機能だとわかります。家で番組を観る時間がなかなかとれなくても、通勤時間などに観られますからね。

この機能があったので、妻も購入に大賛成してくれました。

ワンセグが付いているスマホで番組を観る方法もありますが、少しでも受信状況が悪いと、視聴には耐えられません。

かつてガラケーでワンセグを観ていた時代もありました。受信感度は良かったけれど、移動中は悪くなったりするし、家にいても電波の良いところを探しまわったり。そんな昔を思い出します。

そういった不便さが、〈全録〉には一切ないのは感動を覚えます。しかもガラケーより画面がでかいので観やすい。

好きな時間に観られる

これが、子育て世代にはとくにうれしい。番組を放映している時間にテレビの前にいられるとは限りませんから。ほんとは観たい番組はたくさんあるんだけど、子どもがいるので我慢する、という親御さんも多いのではないでしょうか。

ほかにもいろいろメリットはありますが、私はおもにこの3点が魅力でした。

東芝とパナソニック、どちらを選ぶ?

2018年3月現在で最新機種を選ぶ場合は、東芝なら「DBR-M3007」か「DBR-M1007」、パナソニックなら「DMR-UBX7030」「DMR-UBX4030」「DMR-BRX2030」が選択肢になります。

私はパナソニックを選びました。理由は以下のとおり。

画質設定を細かく設定できる

ご存じのとおり、レコーダーは録画の画質を設定できます。

東芝は「DR」「AVC高画質」「AVC中画質」「AVC低画質」「AVC最低画質」の5段階。パナソニックは、「DR」「1.5倍録」~「15倍録」と、なんと22段階で設定ができます

もともと画質の細かい設定に興味はありませんでしたが、東芝は画質設定を変更すると、それ以前の録画番組が一旦すべて消去されるとのこと。それはちょっと困るなと思い、東芝は選択肢からはずしました。

スマホやタブレットの視聴が無料

先に述べたとおり、レコーダーで録画した番組をスマホやタブレットで観られるのはメリットのひとつです。

東芝は、スマホやタブレットで番組を視聴する場合、月額100円(税別)で毎月料金を支払うか、アプリを1300円で買い切りるかで、いずれにしても利用料金がかかります。

一方、パナソニックは無料で視聴ができます。一部の機能には月額300円(税別)の料金が発生しますが、ふつうに視聴するなら無料です。

無料だったらスマホやタブレットでも観るけど、有料なら躊躇しますよね。そうすると、〈全録〉のメリットの一部が活用できなくなってしまうわけです。

DMR-BRX2030とスマホ 全録した番組をスマホで見る方法

チャンネルごとの画質を細かく選択できる

レコーダーでは、チャンネルごとに録画の画質を設定できます。

東芝は7チューナーのうち「タイムシフト用」の4チューナーと、「通常録画/タイムシフト兼用」の3チューナー、それぞれで画質を設定します。

一方、パナソニックは、チャンネルごと(=1チューナーごと)に設定ができます。また、ジャンルごとに細かく画質を設定できます。

あまり重要でないチャンネルの画質は低めにして、そのぶんディスクの容量を増やす、といった使い方ができます。

チャンネルごとに設定できるほうが便利なのは言うまでもありませんね。

ハードディスク容量も種類が多い

ハードディスクの容量はどうでしょう? これも東芝とパナソニックで違いがあります。

東芝は、3TB、1TBの2機種。パナソニックは、7TB、4TB、2TBの3機種がラインナップされています。

ただ、個人的にはハードディスクの容量は気にしていません。もちろん、多いにこしたことはありませんが、そのぶん値段も高くなりますし、容量が足りないなら外付けバードディスクを増設すればいいでしょう。いまは、外付けハードディスクは4TBでも1万円台で買えますし。

最終的にパナソニック「DMR-BRX2030」を購入

いろいろ検討して、最終的にパナソニックの「DMR-BRX2030」に決めました。

パナソニックの〈全録〉レコーダーは以下の3機種があります。

  • DMR-UBX7030
  • DMR-UBX4030
  • DMR-BRX2030

それぞれ詳細は公式サイトをご覧いただたきたいのですが、

参考 全自動ディーガパナソニック

まず欲しくなるのが「DMR-UBX7030」ですね。録画できるチャンネルが多いのは大きな魅力です。そのぶん価格もお高い(笑)。

先に述べたように、ハードディスクの容量はあまり気にしてません。そう考えると、「DMR-UBX4030」は容量が中途半端です。外付けハードディスクを買い足すことを考えると高く感じるし、録画チャンネル数は「2030」と同じ。

ということで、価格とハードディスク容量を考えて、私は「DMR-BRX2030」を選択しました。

今なら6万程度で買えるので買い時でしょう。そこまでテレビ番組を観たいわけではないので、レコーダーに10万は出したくないなという感じです。

MEMO
「2030」には「DMR-BX2030」「DMR-BRX2030」の2機種があります。これは販売ルートの違いで、量販店UX/BX、通販UBX/BRXと分けているようです。実質的には同じ製品です。一般的には「BRX」表記のようなので、本記事も「BRX」と表記しています。

▼量販店で購入したので、「DMR-BX2030」の表記になっています。

▼ボタンまわりも、すっきりしていてシンプル。

DMR-BRX2030の注意点

DMR-BRX2030を実際に使ってみて、メリットだけでなく、少し気になった点も挙げておきます。

6チャンネル録画といっても2チャンネルは外付け

外付けハードディスクに〈全録〉する場合は、4チャンネルが外付け、本体に2チャンネルを割り当てる必要があります。または、本体に4チャンネル、外付けに2チャンネル。

本体だけに録画するなら6チャンネルも可能ですが、本体のハードディスク容量が2TBなので、〈全録〉を実用的に行なおうとすると容量的に厳しいので、外付けハードディスクを併用するのが現実的です。

「6チャンネル録画」をうたっていますが、公式サイトを見ても、この制限がわかりづらいんですよね。

DMR-BRX2030の録画日数 DMR-BRX2030の録画日数はどれぐらい?

ハードディスクには寿命がある

〈全録〉は、休まずハードディスクにガリガリ書き込んでいるので、従来の製品より本体が故障しやすいというウワサを耳にしました。

対策としては、〈全録〉は外付けハードディスクにして、本体には〈全録〉しない、という方法があるようですが、それだと前述のように4チャンネルしか録画できません。

私は「故障するかも?」といたずらに不安を抱くよりも、便利な生活を満喫して、「壊れたらまた買えばいい」というくらいの気持ちでいます。

結局、数年も持てば、より新しく機能の充実した機種が登場するはずですからね。

もうひとつの対策としては、長期保証を利用することです。私もいちおう5年保証に入っておきました。

長期保証に入れるのは量販店で買うメリットになるかと思います。故障したら、とりあえず量販店に持っていけばいいわけですから。

ただ、今はAmazonなど通販で買った場合も保証してくれるサービスがあるようです。少し調べてみてあまり情報がなかったので、今回は量販店を利用しましたが、ネットで購入するのもアリかもしれませんね。

全録画中はブルーレイが再生できない?

〈全録〉している最中にブルーレイを再生しようとすると、〈全録〉を停止するメッセージが出る。そんなネットの情報を目にしました。

そのことについては説明書を読んでもよくわかりませんでした。パナソニックは明示しておくべきですね。

【まとめ】子育て世代はとくにおすすめ

今まで東芝のレコーダーを使っていたんですが、8年前に購入したものなので、今回購入した全録レコーダーには技術の進歩をひしひしと感じました。

とくにリモコンで操作したときのキビキビ感は半端ないです。もっさり感がなく起動も早い。

ほんと〈全録〉は素晴らしいです。スマホを初めての触ったときぐらいに感動しました。8年前にはスマホはなかったわけで、レコーダーとスマホの連携の便利さは強烈です。

「今まで使ってなかったのがもったいない」とも思いましたが、発売当初は10万円を越えていただろうし、その価格では躊躇していたでしょう。

それが今や6万円台で楽しめるのです。

私のような、テレビを観る時間がない子育て世代にはとくにおすすめしたいです。

DMR-BRX2030の録画日数 DMR-BRX2030の録画日数はどれぐらい? DMR-BRX2030とスマホ 全録した番組をスマホで見る方法

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