カードケータイ KY-01Lはガラケーとスマホの2台持ちには最適!

ドコモから二年ぶりにガラケーの新作が発表されました。
ガラケーとスマホの2台持ちの人にとっては、朗報ですね。

最近はガラケーが見直されて売り上げが伸びているとはいえ、今や中古しか機種を選べず、新品を買いたいと思ってもドコモのガラケーは在庫なしの状態です。

今回ドコモから発表されたガラケーは2機種で、1台は2年前に発表された機種の後継機で、見た目はあまり変わらないもので、スペックを見ても目新しさはありません。

AQUOSケータイ SH-02L

これでは、前機種を端末購入サポートで実質0円で購入できるため、1つ前の旧機種の方が良い気がします。

AQUOS ケータイ SH-01J

ただし、現在は常に品薄状態。
ゴールドはたまに在庫ありを見かけますが、すぐになくなりますね。
待っている間に新機種が発売になりそう。

そして、今回もうひとつ一足先に発売した機種が、目新しく魅力的な端末でしたので、早速購入してしまいました!
ガラケーの購入する選択肢がないという話もありますが。

かなり尖った携帯なので、購入を迷う人も多いと思いますので、購入の際の参考になれば幸いです。

カードケータイ KY-01Lの魅力!

ガラケーのカテゴリーに入れて良いのかって思うぐらい、見た目はガラケーでなく、どちらかというと小さいスマホです。

メーカーは京セラで、ドコモで発売するのはなんと20年ぶりとか。

機能やスペックなどの詳細はドコモのサイトで確認してみて下さい。
参考 カードケータイ KY-01LNTT docomo

スマホとガラケーの2台持ちの人にはかなりおすすめできますが、スマホから「KY-01L」にするのは、全くおすすめできません。

見た目はスマホに似てます?が、ほとんど通話しかできない端末です。
今までにない端末なので、触っているのが新しい感覚で、人にも見せたくなる端末ですが、今のガラケーや最近のスマホと同じ感覚だと、出来ないことが多すぎて不満の多い端末になるでしょう。

通話のみに使える携帯と思ったほうが良いと思います。

KY-01L開封レビュー

さっそく開封の儀です。

▼まずは箱。装飾がなくシンプルで真っ黒ですが、綺麗ですね。

開封

一番ワクワクする瞬間ですね。

▼本体は綺麗に包装されています。
本体裏側には保護シールが貼ってあります。
表側には保護シールはありません。

付属品

付属品もシンプルです。

▼本体、説明書、SIMトレーを開けるピンのみです。
microUSBケーブル、USBアダプタは入ってません。

本体外観

▼右側はボリュームとストラップを付けられる穴が空いています。

▼右端の下の角にはストラップを付ける穴があいています。

▼左側にはSIMトレーとわかりづらいですが、「KY-01L」が記載されています。

▼上側は電源ボタンのみです。

▼下側はmicroUSBの差込口です。USB-Cではなく、普通のmicroUSBです。

▼裏側は「docomo」のロゴのみです。
スマホのように派手さもありません。

▼表側の下の両側に「戻るボタン」と「ホームボタン」があります。

ディスプレイ

▼モノクロの電子ペーパーディスプレイです。
Kindleと同じてすね。
バックライトがありませんので、暗いところでは画面が見えなくなります。

KY-01L機能レビュー

普通のガラケーでは機能が多すぎて説明書も厚く紹介しきれないのですが、「KY-01L」はシンプルすぎて機能が少ないためすべて紹介します。

大きさ、重さ

大きさは、ドコモの公式では、約91(H)×55(W)×5.3(D)mm[最厚部約5.5mm]となっています。

重さは、公式では、約47gですが、実際はかってみると52gでした。

かなり小さく軽いため、胸ポケットに入れてもまったく気になりませんし、落としても気がつかないかもしれません。

このコンパクトさのためだけにKY-01Lを購入するのはありだと思います。
端からみて、KY-01Lで電話していると、「あいつは何やっているんだ?」と思われるかもしれません。

ストラップホール

コンパクトすぎてズボンのポケットから取り出しづらい人は、ストラップを付けることが出来ます。
特に大きさと軽さから首から下げるネックストラップなんかも良いと思います。

ガラケーを首から下げている人もたまに見かけますが、KY-01Lでは、かなり軽いため、仕事などの入館証と同じ感覚で邪魔にならず携帯できますね。

スマホ、ガラケーでもストラップを付けない派ですが、KY-01Lにはストラップを付けました。

やはり付けた方が使いやすいですね。
購入したこはこちら。

ストラップとしては少し高いですが、シンプルで飽きがこないですし、金具を一切使っていないので、傷が付けないかの心配いりません。
カラーも豊富です。
「オリーバ」という色を選びましたが、思っていた感じの色で気に入っています。

使えば使うほど色に味が出るようなので、よく触る携帯にはピッタリ。
大事に使っていきたいと思います。

タッチパネル

スマホに使われているタッチパネルとは全く異なり、Kindleに使われている電子ペーパー技術のディスプレイのため、タッチ操作がキビキビ動作しません。
前に表示されていた画面の残像が残ったりもします。

さらに、メニュー画面の文字が小さいので、かなり見ずらいのですが、文字の大きさを変更する設定もありません。

けれども主に電話しか使わないのであれば、スマホのように画面操作をよく使うわけではないし、動作が遅いのはあまり気になりませんでした。

それよりもバックライトがないほうが気になりました。

外で暗いところで電話を受けたんですが、通話が終わって切ろうにも画面が見えないため、どこを押せば良いのかわからないということになりました。

バッテリーを気にしたと思うんですけど、この辺はKindleみたいにライトを付けてほしかったですね。

「暗いと見えないはどれぐらいなの?」と聞かれそうですが、紙の文字が見えるところであれば、見えるぐらいですと言えばわかりやすいですかね。

通話時間、バッテリー

公式のバッテリー容量は380mAhで、連続待受時間は約100時間、連続通話時間は約110分になっています。
ガラケーを使っている人にとってはかなり短いです。

実際使用時間はそこまで頻繁に電話しないので、ガラケーならば2週間は充電しなくて大丈夫でしたが、KY-01Lにしてからは平均して2日ぐらいで充電していると思います。

スマホで通話している人にとっては、そんなもんと思うかもしれませんが、ガラケーだとかなり短かく感じてしまいますね。

ただ、公式の充電時間は約110分となっていますが、実感的はもう少し速く充電が完了する印象です。

着信音、マナーモード

KY-01Lを購入するときに一番気にしていたのはマナーモードでした。
端末が小さいためバイブが弱いのではないかと思ってました。

端末のバイブは弱くはないのですが、小さいためか気づかないことがよくあります。
ズボンのポケットだからかもしれません。
胸ポケットに入れても違和感ないので、そちらの方が良いかもしれません。

着信音はかなりショボいです。
初期のガラケーのような音で、種類も少ないです。

パターン着信音が2種類で、メロディー曲がパッヘルベルのカノン、きらきら星(Little Star)、ベートーベンのエリーゼのために、の3曲のみです。
着信音の追加もできません。
今後追加出来たら良いんですけどね。

また、着信音量も調節できません。
その辺も改善してほしいですね。

音質、音量

通話音声に関してはかなり良いです。

高品質なVoLTE(ボルテ)に対応しています。

逆にVoLTE(ボルテ)をOFFにも出来るみたいですね。
これOFFのメリットあるのかな?

FOMAのガラケーから機種変したからかもしれませんが、画期的に通話音声は良くなりました。

また端末が小さいので、口元まで端末が届かないので、大丈夫なのかと思いましたが、問題ないようです。
端末から少し離しても、相手の声はよく聞こえます。

ちなみに着信時、不在着信時を知らせる、上部にあるLEDのランプが点滅します。

また、着信音量は調節できませんが、通話音量は右側のボタンで通話音量の上げ下げができます。

文字入力

一般的なガラケーやスマホで使える絵文字は非対応のようです。
顔文字は45種類ほどが登録されています。

また、スマートフォンのQWERTYキーボードは使えません。

有線イヤホン

有線イヤホンジャックは、ありません。
そもそも音楽を再生する機能はありませんので、必要ないですね。
Web上の音楽ファイルを再生することもできません。

Bluetooth

Bluetoothは使えます。
Bluetoothのバージョンは4.2で、自分は電話帳の転送に使いました。

ガラケーからペアリングモードにしてカードケータイで検出して、選択するだけで簡単に繋がります。

画面のキャプチャをBluetoothで転送したかったんですが、出来ませんでした。
パソコンにケーブルを繋いでファイルを転送するしかないんですかね。

また、自分は使っていませんが、ヘッドセットと繋げばハンズフリー通話も出来るようてす。

赤外線通信

ガラケーにあった、赤外線通信もできません。
電話帳の転送にはBluetoothを利用するか、ドコモnano UIMカードに電話帳データを入れて移行する必要があります。

SMSメッセージ

ガラケーと同じでドコモのショートメッセージサービスを利用できます。

いくつかの定型文も利用出来ます。

ショートメッセージを受信すると画面に大きく表示されるので、受信したことがわかりやすいです。
LEDランプで受信したことも知らせてくれます。

ドコモメール

ドコモメール(spモードメール)は送受信できません。
SPモードを契約すれば、メールアドレスは取得して、パケットパックオプションを契約して、ドコモWebメールサービスを利用して、ブラウザでメールを確認することはできますが、面倒で実用的ではありません。

私は以前からスマホと2台持ちのため、ガラケーは通話専用で利用しているので、SPモードも契約していませんし、キャリアメールは使用せず、フリーメールをスマホで受信するようにしています。

カレンダー、スケジュール

カレンダーはありますが、スマホでは一般的なGoogleと連携はできませんので、休日もカレンダーに反映されません。

また、カレンダーから、月・週・日単位でメモ付きの予定を開始、終了時刻を入れて、アラームを鳴らしたりするスケジュール機能があります。

電卓

出来るのは四則演算(+-×÷)のみです。
カードケータイの見かけ上電卓がしっくり来ますね。
画面も大きく、タップで数字を入力するため、ガラケーより見やすく使いやすいと思います。

時計

曜日指定での繰り返しアラーム(いわゆる目覚まし)、世界時計、ストップウォッチ(通常計測とカウントダウン)があります。 

これはガラケーと同じ機能であり、十分な機能かと思います。

メモ

メモ帳機能があります。
いたって普通のメモ帳ですが、面白い使い方として、メモ帳で書いた内容をスクリーンショットで保存して、壁紙に設定することで、待機画面にメモの内容を表示しておくことができます。

ちなみに電子ペーパーは表示していても電力を消費しないため、壁紙は設定しておいた方が面白いです。

本機は待機画面の壁紙が面白いですね。

ブラウザ

ブラウザ機能があり、インターネットに接続することができます。

ただしモノクロですし、表示画面も小さいため、画像や広告、アイコンが邪魔するため、スマホのようにネットを見ることはできません。

あくまでも簡易的にネットが見れるだけです。

Youtubeのサイトを開くと、サイト自体は開くことが出来ますが、動画を再生しようとするとエラーが出ます。

面白いのは、画面キャプチャを取るとカラーで保存されます。

ちなみにウェブサイトを見るためにはspモードとパケットパックの契約が必要になります。
Wi-Fiならば契約がなくても見ることはできます。

テザリング

普通のスマホのテザリング機能が使えます。
テザリングひ、Bluetoothテザリングのみで、USBテザリングは対応していません。

カードと同じぐらいの大きさのため、このテザリング機能は使い勝手が良いかもしれませんね。

テザリング機能については、自分は通話専用に使用しているため、パケットパックを契約していないため、試していません。

「設定」→「無線とネットワーク」→「テザリング」→「Wi-Fiテザリングのスイッチをオン」にして、接続したい端末から本機を選択せ、パスワードを入力すれば繋がります。

同時接続可能台数は10台までとなっています。

防滴

防水ではありません。
防滴性能 IPX2にのみ対応とのこと。

IPX2でテストされているのは、

器具の上方200mmの位置から3mm/分の水滴を携帯電話に落下させる。また、器具を15°傾けた状態とし、各位置で2.5分間、4位置で計10分間試験する条件で、通信機器としての機能を有すること

つまり、ちょっと水に濡れるぐらいなら問題ないけど、水に浸かったらアウトってことですね。

最近のガラケーは防水だったので、「雨に濡れる」程度であれば大丈夫かと思いますが、気をつけたいところです。

スクリーンショット

アンドロイドOSをベースにしているためか、アンドロイドスマホと同じようにスクリーンショットが取れます。

KY-01Lのスクリーンショットの方法は、「本体上部の電源ボタン」+「本体右側音量下ボタン」の同時押しになります。

面白いのは、KY-01Lはモノクロのため表示は白黒ですが、保存した画像ファイルはカラーで保存されます。

画像は、「設定」→「デバイス]→「ストレージ」→右上のフォルダアイコンをタップ→「Pictures」→「Screenshots」のフォルダに保存されています。






画像はパソコンにUSBケーブルで接続すれば取り出せますし、白黒になりますが、壁紙に設定することが出来ます。

その他

アンドロイドのスマホにあるセキュリティのロック画面の解除方法を選択できます。

その他の操作音のオンオフの設定を選択できます。

スリープモードに切り替わる時間を15秒、30秒、1分、5分、10分、30分から設定できます。

最後に

最初にも書きましたが、「KY-01L」は、通話するのみに使う人や、スマホとガラケーの2台持ちの人にのみおすすめできる端末てすね。

スマホやましてや最近のガラケーの機能を求めている人には、出来ることが少なく不満でしかないでしょう。 

しかし、通話のみにしか使わない人にとっては、新しいし、シンプル、コンパクトで、携帯の新しい形だと思うので、触って見るのも楽しいですし、人にみせたくなる、所有意欲の高い端末だと思います。

いろいろ言われるぐらい話題の端末ですが、普段は2台持ちで電話なんてほとんど待受状態でしか使ってなかった私にとっては、

  1. 持ち歩きに邪魔にならない軽さとサイズ
  2. 通話以外の余計な機能が付いていない潔さ
  3. 運用費の安さ(カケホライトで月額1200円)

で、今のところ不満はありません。

カードケータイ KY-01L


ガラケープランの改正

KY-01Lの発表で、ガラケープランも変更になりました。

今まではガラケー購入時の購入サポートは、パケットパックのオプションが必須でしたが、加入しなくてもよくなりました。

それにより、ガラケーでネットやメールをしない通話のみに使用している人は、SPモードやガラケーパックに加入する必要はありません。

上記の端末購入サポートの適用条件が変更になったことにより、ドコモメールを使用しない人にとっては、最新のガラケーを購入時に、購入サポートで端末の料金が実質負担金が0円になり、さらに毎月の携帯料金を下げることができるようになりました。

おそらくKY-01Lは、ドコモメールを受信できませんし、ネットも簡易的にしか見れないため、パケットパックに加入しても使えない人が多く、KY-01Lの発売にあわせてガラケープランを変更してきたのかと思います。

ドコモメールを使わなければ、毎月の携帯料金を下げられる!

スマホとガラケーの2台持ちの人は、ガラケーは通話とショートメールのみで、スマホは、LINEやフリーメールを使っていて、ドコモメールは使っていない人も多いのではないでしようか。

ドコモメールを使わなければ、SPモード、パケットパックをオプション加入する必要はなくなります。

SPモード:300円
パケットパック(ドコモケータイ):300円

合計:600円

月額で600円も浮くことになり、600円×12か月=7200円もお得です。

LINEやツイッターなどのSMSが普及してきているので、ドコモメールはほとんど使っていない人も多いと思います。

メールを使いたい人はフリーメールに変更するだけで、使い勝手はほとんど変わりません。

これを機にフリーメールに変更してみてはどうでしようか。

端末購入サポートが使え、カケホーダイが加入できる

今までは、端末購入サポートの適用条件が、パケットパック加入が必須のため、パケットパックが不要の人は、端末購入サポートが適用されませんでした。

私みたいにガラケーは通話のみでドコモメールは使わず、スマホでフリーメールを使っているような人は、パケットパックが不要のため、カケホーダイプランよりもFOMAプランのバリュープランの方がお得でした。

そのため、ガラケーを購入するためには、ドコモから直接端末を購入することができず、ヤフオクや中古ショップから購入するしかありませんでした。

私は、この端末購入サポート適用条件の変更を聞いて、バリュープランからxiプランに変更も出来るため、「KY-01L」の購入の決めてとなりました。

また、ドコモオンラインであれば、バリュープランからxiプランに変更する場合も手数料がかからないため、現在ガラケーをバリュープランで利用している人は、ドコモオンラインから購入するのがおすすめです。

この購入サポート適用条件の変更をきっかけに、機種変更するのにはちょうど良いタイミングではないでしようか。

キッズケータイの代わりになる!

お子さんにはネットやLINE、ワンセグが使わせたくない親子さんも多いのではないでしょうか。

そんな人に最適な機種がキッズケータイだったりするのですが、ある程度の年齢になるとキッズケータイがカッコ悪いと子供には不評なんですね。
そんなキッズケータイが嫌だというお子さんにもKY-01Lはピッタリではないでしょうか。

ネットやLINE、ワンセグは使えないため、親としては安心ですし、見た目はスマホのようでかっこいいので、お子さんも満足でしょう。
うちの子もこれなら欲しいと言っていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA