ここでは、女性ボーカルのヘヴィメタルバンドを集めました。
女性ボーカルに限らずおすすめのヘヴィメタルバンドは以下の記事に書いてます。
ここと被ってるバンドもいくつかあります。

最近は、女性ボーカルのヘヴィメタルバンドしか聴いてないですね。
自分の好きなヘヴィメタルのジャンルはシンフォニックかフォークメタルが多いので、このジャンルは女性ボーカルの方があっている気がします。
上からおすすめ順になっています。
目次
Nightwish
フィンランドのシンフォニックメタルバンド。
シンフォニックメタルでは代表的なバンド。
ボーカルのは何度か変わっていますが、全て女性ボーカルです。
初代はターヤ・トゥルネンは、オペラチックな歌声で、オペラティック・メタルで代表的なバンドになった。
次は、アネット・オルゾンに、変わったけれど、短くてすぐに今のボーカルであるフロール・ヤンセンになっています。
メインの作曲者であるツォーマス・ホロパイネンが変わらないので、音楽性は変わらず一番のおすすめなバンド。
オペラティックなボーカルが、出てくるとすぐにターヤと比べられてしまうんですよね。
Blackmore’s Night
フォーク・ロックになるんでしょうけど、幅広い音楽性でジャンルわけが難しい。
ディープ・パープルのギタリストだったリッチー・ブラックモアと女性ヴォーカリストのキャンディス・ナイトで、日本語で言うデュオやユニットと呼ばれるバンドです。
アルバムは沢山出ていて、全て購入しているけど、捨て曲がないです。
唯一無二のバンドで、他に似たバンドがないと思うほど、オリジナリティーに溢れている。
Lyriel
ドイツのケルティック&ゴシック・メタルバンド。
メンバーにはヴァイオリニスト、チェリストがいて、民族的な音楽。
ヴォーカルはJessicaになります。
なぜかあまり知名度がないし、評価も悪くはないけど、ずば抜けて良くもないのですが、すごい好きなバンド。
このバンドの曲を聴いて、このジャンルの似たヘヴィメタルバンドを探すようになったほど。
何度聴いても飽きない。
ほんとこのジャンルが好きな人には、すごくおすすめ。
beyond the black
ドイツ出身のシンフォニックメタル・バンド。
ボーカルのジェニファー・ハーベンは容姿も歌声もかなり好み。
haggard
ドイツ出身のシンフォニックゴシックバンド。
オーケストラとメタルの融合。
このバンドは16人編成で、バイオリンやチェロ、フルートなどを演奏し、ドラムス、ベース、ギターがメタルなんですね。
オペラチックな女性ボーカルがメインだけど、男性ボーカルがデス声が入ってたりします。
catafalque
トルコ出身ゴシック・メタルで、女性ボーカルのバンドす。
マイナーすぎて、あまり情報が出てこない。
Diabulus In Musica
スペインのシンフォニック・ゴシック・メタル・バンドです。
diablo swing orchestra
ジャズとヘヴィメタルの合わせたような音楽。
それだけでどんなヘヴィメタルなんだと聞いてみたくなりますよね。
Todesbonden
Todesbonden「Sleep Now, Quiet Forest」
アメリカのゴシックメタルバンドで、女性ボーカルはラウリー。
crimfall
フィンランドのフォークメタルバンド。
バイキングメタルなんですかね。
フィンランドで女性ボーカルでナイトウィシュと共通点が多く比較されてしまいますが、こちらもなかなか良いです。
すこしデス声も入ってるので、ヘヴィメタル初心者には少し好みがわかれるかも。
最後に
ほとんどCDでしか聴かないのて、今回記事を書くにあたり、YouTubeで初めて「こんな人だったんだ」と気づいたりしました。
歌声と容姿のギャップも楽しいものですね。
自分のよく聴くジャンルは髪の毛まわしたりするバンドじゃないと思っていたのが、ブンブン髪の毛回して歌ったりしているバンドもあったり。
ヘヴィメタルはいろんなバンドかいます。
ここで好きなバンドがみつかると嬉しいです。
好きなバンドが同じだ人だと話が盛り上がりますね。
これからも随時更新していこうかと思います。
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