おすすめシンフォニックメタル・フォークメタルバンド

ヘヴィメタルを聞き始めて20年ちかくなります。
数えてはいませんが、アルバムも100枚以上は購入していると思います。
そのためか、「このアルバム買ったかな?」ということがよくあり、もう何を買ったのかわからない状態になってしまったので、管理も兼ねてヘヴィメタルについてここで書いていこうと思います。

「シンフォニックメタル」と「フォーク・メタル」

ヘヴィメタルを知らないと人だと長い髪の毛を激しく回して、叫んだりするのをイメージする人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
そんなジャンルも確かにあるのですが、ヘヴィメタルはもう収集つかないほどサブジャンルがあり、「これはヘヴィメタルっていうの?」っていう音楽もたくさんあります。

少しジャンルを挙げてみると
スピードメタル
スラッシュメタル
ドゥームメタル
ネオクラシカルメタル
パワーメタル
デスメタル
ゴシックメタル
シンフォニックメタル

これもほんの一部。多すぎ。

そんなジャンルわけもかなり曖昧で、分類するのも難しいのですが、自分は主に「シンフォニックメタル」と「フォーク・メタル」を好んで聞いています。

「シンフォニックメタル」と「フォーク・メタル」が何かを知らない人にWikipediaから引用すると、

シンフォニックメタルは、オーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたサウンドがシンフォニーを想起させるため、こう呼ばれる。

フォーク・メタルは、民族音楽を取り入れた音楽で、世界各地の民謡をそれぞれ取り入れている点が特色であるため、特に明確なサウンド像があるわけではなく、このジャンルは非常に多くのスタイルを内包している。

ヘヴィメタルのジャンルの幅が広く、自分の好きなジャンルを見つけるのが難しい。
ジャンルを間違えると全然好きじゃないバンドにあたり、「ヘヴィメタルはダメだな」ってことになります。
もったいないです。

自分の好きなバンドの見つけ方のコツは、そのジャンルの主要なバンドを聴いてみる。
それが好きな音楽であれば、そのジャンルの他のバンドも聞いてみて広げていくという感じです。
僕もそんな感じで自分が好きなジャンルがわかってきて、全然合わないバンドには当たらなくなりました。

世界中のバンドが対象になるため、数えきれないバンドがたくさんあり、その中から「こんな良いバンドもいたのか」っていう思わぬお宝を発見すると大変嬉しいものです。

ヘヴィメタルはそんな世界中の音楽から好きなバンドを探す宝探し的な楽しさもあります。

おすすめのヘヴィメタルバンド

上からおすすめ順に並べています。
わりと初めての人でも聞きやすいバンドを選んでいます。

好きなジャンルかどうかわからない人でも、今はYouTubeやAmazonミュージックのサンプルを聞いて確かめられるから良いですね。
昔は、CDを購入してからこれは違うって一回聴いて2度と聞かないと、なんとももったいないことを何度もやりました。

ちなみに、僕はここにのせたバンドの新作アルバムが出たら、もちろん視聴なしですぐに購入します。

ナイトウィッシュ(Nightwish)

フィンランドのシンフォニックメタルバンド。
他のシンフォニックメタルバンドは、Nightwishと比べられてしまうぐらい代表的なバンド。

これらがダメなら「シンフォニックメタル」のジャンルはダメかもしれないっていうぐらい。

フィンランドではヘヴィメタルを聞かない人でも知っているぐらいかなりの知名度らしいです。
日本でもプロレスの音楽だったり、テレビでもしれっと使われたりしています。

やはり別格。
セカンドアルバム『オーシャンボーン』(Oceanborn)から初めてナイトウィシュを聴いたんですが、初めての聴いたときの衝撃は今でも忘れない。
ファーストアルバムから一転開花した感じ。
このアルバムの大ヒットにより、これ以降フルオーケストラ収録になって、ダイナミックな音楽になった。

もう20年前に発売したCDだが、色褪せないし今でも聞いています。
個人的には派手さはないけど、メロディーは昔のほうがよい気がします。
オーケストラの派手さが聴きたいならサードアルバム『ウィッシュマスター』から聴いてみるのが良いかも。

実はナイトウィシュはボーカルが何度か変わっています。
すべて女性ボーカルなんだけど、初代ボーカルのターヤ・トゥルネンがオペラ的な歌唱力より、ナイトウィシュはオペラティック・メタルの代表的存在になった。
後から出てくるオペラ的なボーカルは全てターヤと比較されてしまうんだよね。
それぐらいこのジャンルの先駆けになります。



ターヤが抜けたときの皮肉的な曲。
さようなら美しき人。



ボーカルが何度か変わっても、音楽性はかわらず
最近は映画音楽とヘヴィメタルの融合か。



Nightwishは知名度がありすぎて、お宝発掘的なバンドではないけれど、良いものは良い。
ヘヴィメタル初心者にも聴きやすいので、ぜひお勧めしたい。

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ブラックモアズ・ナイト (Blackmore’s Night)

フォークメタルに分類されるのかな?ってぐらい幅広い音楽性。

田んぼや畑の広がる田舎道をゆっくりこの曲を聞きながドライブしたくなります。
アルバムもたくさん出ていますが、全て良いです。捨て曲なし。

眠くなりそうな曲ばかりかと思えば、時折ノリのよい曲もありと飽きがこない。



他に同類のものがなく、唯一無二のバンドではないだろうか。
似たバンドがあればぜひ教えてほしい。



Blackmore’s Nightは、リッチー・ブラックモアが、レインボーというバンドを解散後始めたバンドで、音楽性の幅が広い。
何度聴いても、ほんと飽きがこない音楽です。

ナイトウィシュより下にしたけど、好きなバンドとしては、この2つは別格ですね。
知名度が高くて目新しさがないけれど、おすすめに載せるしかないバンドです。

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リリエル (Lyriel)

ドイツのケルティック&ゴシック・メタルバンド。
メンバーにはヴァイオリニスト、チェリストがいて、民族的な音楽。

このバンドを聴いて、フォーク・メタルのジャンルに目覚めたきっかけのバンド。

そこまで知名度があるように思えないので、この辺のジャンルを聴いている人は、おすすめ上位に来て驚く人もいるかもしれない。
他のサイトの評価を見てもそこまで絶賛されているバンドではない気がしますし。
自分は女性ボーカルが好きなので、見事に自分の好みがマッチした感じですね。

このバンドをきっかけに、「フォーク・メタル」バンドを聴くようになりました。


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キャメロット(Kamelot)

アメリカのパワーメタル・バンド。
自分は女性ボーカルのバンドを好んで聴くのですが、男性ボーカルのバンドで一番好きなのは、このバンドかもしれない。
アルバムも沢山出ていますが、5枚は買ってると思うけど外れのアルバムがなかったです。
とはいえ、最近は女性ボーカルばかり聴くようになってしまったので、最近のアルバムは聴けてないですね。


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ラプソディー(Rhapsody)

イタリアのシンフォニックパワーメタルバンド。
「ラプソディー」から「ラプソディー・オブ・ファイア」に今は改名している。

よい意味でゲーム音楽にしか聞こえない。
壮大なロールプレイングゲーム音楽でしょう。
まあ、同じような曲がならんでいるようにも感じるけど、良い曲がならんでいるので、それはそれで良いでしょう。

ただ、改名してからはあまり聴いていません。
最新アルバムを聴いてもあまり変わらないんですね。
変わらず良いので安心感はあるけれど、悪く言えば無難というかマンネリ化している感があります。


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ビヨンド・ザ・ブラック(beyond the black)

ビヨンド・ザ・ブラック は、ドイツ出身のシンフォニックメタル・バンド。
2014年にデビューですが、当時から注目されたバンド。
やはりナイトウィシュと比較されてしまうのですが、なかなか良いです。
久しぶりによいバンドが出てきたなって感じで、これからが楽しみなバンド。
ボーカルのジェニファー・ハーベンは容姿も歌声もかなり好み。


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ハガード(haggard)

ドイツ出身のシンフォニックゴシックバンド。
オーケストラの楽団がメンバーで、コーラス隊も入れると総勢15人くらいの大所帯バンド。

バイオリンやらフルートなど楽団的なバンドはかなり好みで、それだけで聴きたくなってしまう。
ここまでくるとヘヴィメタルという音楽ジャンルはなんなのか分からなくなりますね。


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アングラ (ANGRA)

ブラジルのネオクラシカルメタルバンド。
アングラは初めてヘヴィメタルとして聴いたときのバンドなので、思い入れがあります。

ファーストアルバムの「Carry On」で始まる曲を聴いてヘヴィメタルにどっぷりハマったきっかけのバンド。

自分の好みのジャンルも知らなかくて、なんとなく調べて聴いたバンドなので、これが間違っていたら今でもヘヴィメタルは聴いていなかったかもしれない。

そんな背景もあって少しひいき目でおすすめ上位に来てしまっている感はある。


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アット・ヴァンス(AT Vance)

ドイツのメロディックスピードメタル及びネオクラシカルメタルバンド。

まだ、自分の好みのジャンルがわからないときに探しているときに見つけたバンド。
当時は初めて聞いたアングラ (ANGRA)が良かったので、「ネオクラシカル」のバンドばかりを聴いていました。

好みのジャンルではなくても、このバンドは良いですね。
この記事を書くにあたり、久しぶりに聴いてみてもやっぱり良い。
最近全く聴いてなかったので、当時聞いていたときの思い出がフワッとよみがえってきました。


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ダーク・ムーア(Dark Moor)

スペインのシンフォニックパワーメタルバンド。
こちらも好みのジャンルがよくわからないときによく聴いていたバンド。

当時はよく聴いていたけれど、好みのジャンルがわかつてくるとすっかり疎遠になっていましましたが、久しぶりに聴くとやっぱり変わらずいいね。


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長くなってきたから、記事をわけました。

ヘビーメタルおすすめの女性ボーカルバンド

最後に

この辺のジャンルを聴いている人は「ウィズイン・テンプテーション」や「エピカ」をおすすめに挙げないんだと思われるかもしれない。
当然聴いているんだけどね。
自分には合わなかった。
その辺が音楽の奥の深さでしょうね。
食べ物と一緒ですかね。
みんなが美味しいくても、自分はそうでもなかったりするしね。

ヘヴィメタル初心者には「ヘヴィメタルってを聞いたことがなかったけど良いね」
他のジャンルを聞いていた人は「こんなジャンルもあるんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。

頻繁にチェックはしていないんですが、ここに挙げたバンドの最新のアルバムが発売されていることを知ったら、いつも嬉しく思う。
普通それほど頻繁にアルバムは発売されないし、もう活動しているかどうかもあやしかったりするので、発売されると「まだ頑張って活動していたのね」と嬉しかったりします。

久しぶり昔に購入したアルバムを聴くとそのときの思い出がふわっとよみがえってきます。

「当時の職場は遠くて、遅くまで仕事して大変だったなあ」
「昔の彼女とドライブしながら車の中で流れていたなあ」
だったり…

音楽は人生のしおり

これからも、ヘヴィメタルを聴いていきたい。

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